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Q 生活保護者でもパソコンやゲーミングPCを持てますか?

Q&A

Q 生活保護者でもパソコンやゲーミングPCを持てますか?
A 生活保護者でもパソコンやゲーミングPCを持てます。

生活保護受給中はパソコンやゲーミングPCを持ってはいけないのでは?と思っている人がいますが、生活保護受給者がパソコンやゲーミングPCを持っていても何も問題ありません。

生活保護受給者がしてはいけないことは?罰則などはある?
生活保護の受給を開始すると、様々な制限や義務が発生します。 例えば ・所有してはいけないものがある ・収入申告書を提出しなければいけない ・ケースワーカーによる訪問調査数ヶ月に1回ある などなど、多数あります。 一度にすべてを説明することは...

生活保護の条件として、「パソコンやゲーミングPCを所有してはいけない」なんてものはありません。

生活保護の条件はたった1つ!
生活保護は最後のセーフティネットと呼ばれており、 生活に困窮された人のための、最後の救済措置です。 生活保護とは 資産や能力等すべてを活用してもなお生活に困窮する方に対し、 困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を...

生活保護を受給することで、様々な制限は確かにかかりますが、それは資産形成をしてはいけないとか、訪問調査を受けなければいけないとか、ケースワーカーの指示に従わなければいけないとかであって、その中にパソコンやゲーミングPCの所有・購入は含まれていません。

Q 生活保護受給者の制限は?
Q 生活保護受給者の制限は? A 多少ありますが、特に生活に支障が出るほどのものはありません。 生活保護受給者が生活する上で受ける制限は 1.収入申告書を提出する。 2.訪問調査を受ける。 3.自動車・バイクに乗れない。 上記3つほどしかあ...

1つ前の記事Q 生活保護者でもスマホを持てますか?にもあるようにスマホの所有も特に問題ないので、パソコンやゲーミングPCも同様に問題ありません。

Q 生活保護者でもスマホを持てますか?
生活保護受給者は携帯電話はもちろん。 スマートフォン持つなんてもってのほか!! と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 実は、その考え間違っています 生活保護受給者でもスマホを持っていい 生活保護受給中でもスマホはもちろん 携帯...
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パソコン・ゲーミングPCの購入費は出ない


パソコンやゲーミングPCを購入することが可能と言っても、残念ながら生活保護費からパソコンやゲーミングPCを購入するための費用はでません。

生活保護の8つの扶助とは?特性・要件・支給内容について解説
生活保護には全部で8つの扶助があります。生活保護の支給はどれも必ず、この8つの扶助のどれかに該当します。ただし、自動的にもらえるわけではなく、必ず申請が必要です。このページではそれぞれの特性・要件・内容・支給金額等についてわかりやすく解説しています。

パソコンやゲーミングPCを購入したいのであれば、生活保護者自身が毎月支給される生活保護費をコツコツと貯金して購入するしかありません。

生活保護は貯金があったら受給できない?貯金の上限はいくらまで?
貯金があると生活保護を申請できない、もしくは生活保護が廃止になると勘違いされている方が多いですが、生活保護は貯金があっても受給することができます。 と言いますか、むしろ生活保護を申請する時も受給中もある程度の貯金は必要です。 ただし、生活保...

生活保護制度の中に家具什器費と言って、家具・家電を購入するための費用もあるのはあるんですが、パソコンやゲーミングPCを購入するためには使えません。

家具什器費で使えるは、食器や炊飯器等、食事に直接的に関わるものにしか使うことができません。

家具什器費
炊事用具、食器等の家具什器費は、原則として毎月支給される 生活保護費に含まれている生活扶助費で賄うべきものです。 しかし、生活保護の受給を開始したばかりの場合等は、一度に全ての 家具・家電を揃えることはできません。 このように最低生活に必要...

また、パソコンやゲーミングPCはネットを活用してネットで情報収集をするのなど、就職活動に利用することも可能ですが、ハローワークのパソコンを利用すればできるため、生業扶助からの支給もありません。

生活保護の生業扶助とは?高校進学や資格取得等の自立に向けた費用が支給される
生業扶助とは生活保護制度で定められている8種類の扶助の一つです。生業扶助では高校の学費や資格取得費など世帯の収入増加、又は自立を助長する上で必要な費用が支給されます。このページでは生業扶助で支給される項目について、わかりやすく説明しています...

パソコンやゲーミングPCは購入するべきか

個人的にはパソコンやゲーミングPCはお金に余裕があれば持っていた方が良いと思います。

ゲーミングPCまで必要か?と言われると、正直そこまでのスペックは必要ではないのかな?とは思いますが、生活保護受給者は、うつ病等の精神疾患があるなしに関わらず社会との接点がほとんどないケースが多々あります。

うつ病などの精神疾患のある生活保護受給者
うつ病や統合失調症など(以下、うつ病など)を持っている人に対するケースワーカーの 対応について正直、不信感を抱いている人は多いのではないでしょうか。 このページではうつ病などの精神疾患を理由に生活保護を受給している人達に対する ケースワーカ...

まともに人と話すのは訪問調査に来た担当ケースワーカーのみなんてケースもあります。

訪問調査
生活保護を申請すると訪問調査が行われます。 調査内容について詳しく説明しています。
ケースワーカーとは?仕事内容は?
生活保護受給者には、必ずケースワーカー(CW)と言う担当の人がつきますが、このケースワーカーとは、そもそも何者なのか?どういう仕事をするのか?よくわからないと思います。 そこで、このページでは ケースワーカーはどうい人なのか? 仕事内容は?...

さすがに、ここまで社会との接点がないのは稀ですが、インターネットやゲームを通じて社会と関係を持たせることは非常に重要だと思います。

またパソコン操作ができるからと言って、すぐに就職に結びつくわけではもちろんありませんが、パソコンに慣れ親しんでいれば、それだけでも就職に結びつく可能性は上がります。

最近では仕事をする上でパソコン操作が必ずと言っていいほど求められます。

生活保護受給者の育った環境にも依ると思いますが、ニュース等で負の連鎖を断ち切らないといけないと言われているとおり、育った家庭が元々裕福ではないケースが多く家にパソコンがなかった家庭がほとんどです。

負の連鎖について
よくニュース等で「負の連鎖」と言う言葉を 聞いたことがあると思います。 生活保護の場合、負の連鎖と言うと、生活保護世帯の 子どもや孫が自立せず、生活保護世帯になっていくことです。 この負の連鎖を断ち切ることがケースワーカーの 大きな課題の一...

最近では学校の授業でもパソコン操作は習いますが、圧倒的に授業数は少ないですし、生活保護受給者だと不登校だった人も多いです。

そのため、若くてもパソコンに触ったこともない、使えないと言う人がけっこういます。

上記の理由により、パソコンやゲーミングPCを購入してインターネットを利用することやパソコンの操作に慣れることは生活保護受給者にとってプラスになると思うので余裕があれば、購入の検討もありだと私は思います。

パソコンやゲーミングPCを購入するうえでの注意点


パソコンやゲーミングPCを購入しても良いとは言え、注意点が1つあります。

それは、あまりにもハイスペックモデルを購入してしまうと、資産価値が認められるため、売却指導を受ける可能性があることです。

通常の10万円前後のパソコン・ゲーミングPCであれば、売却指導を受けることはありませんが、数十万円するような最新のパソコン、例えばアップルの最新モデル等はパソコンやゲーミングPCに詳しくない人でもパッ見で高価な物だとわかってしまうため、売却して生活費に充てるように指導を受ける可能性があります。

そのため、あまりハイスペックなパソコン・ゲーミングPCは買わないようにしましょう。

なお、パソコンやゲーミングPCの中身を改造してハイスペックにする分には外見からはわからないので大丈夫です。

まとめ


一昔前までは、パソコンやゲーミングPCの普及率は70%未満であったため、生活保護受給者は所有・購入することができませんでした。

現在はパソコンやゲーミングPCは一家に1台以上あるので、所有・購入することは可能です。

しかし、生活保護費からの扶助はないため、パソコンやゲーミングPCが欲しいのであれば毎月の生活保護費を貯めて購入するしかありません。

また、パソコンやゲーミングPCを購入する際には、あまりにも高価なパソコンやゲーミングPCは売却指導の対象になるため、そこそこのグレードのものを購入するよう気をつけましょう。

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